2007年7月号
不思議な縁芯体操代表 津田美智子
今日はおもしろい出会いがありました。
京都高島屋へ久しぶりに寄ってぶらぶらお買い物。“手づくり”という言葉にひかれ、アクセサリー売り場で心引かれたのは、デザインが良かったからなのです が、売り場の方が作者で、ステンドグラスを教えているとのことです。
常々興味があったのですが「うわー、習ってみたい!」と発したら、どんどん話が展開して、驚きの出会いとなった訳なのです。
まず、御自宅が亀岡と言われ、エーッ! 亀岡では体操を教えています、と言ったら、「うわー、習ってみたい。」と返ってきました。他にも色々な偶然にし ばし驚きのひとときでした。
彼女はまた、『日本笑い学会』というのに所属され、「笑いと健康」の講演などをされているそうなのです。イマジネーションがあまりにぴったりでお互いに 意気投合してしまいました。これからどう発展するのかわかりませんが、世の中にはそれぞれの分野でやはり健康についてまじめに取り組んでいる方がいらっ しゃるのだなあと、嬉しくなりました。
それが、笑いであっても芯であっても、人間寝てしまってはいけません、という思いは一緒だと思います。誰もが願っていることなのですね。そして、芯体操 は、その真髄を知っているという確信が持てます。身体にどう働きかければいいのか、原因を探り実行します。その結果が続々と良い方向に出ています。
人と人の縁(えにし)が、今日も、又、新しい出会いを生み、誰かのお役に立てるかもしれません。感謝です。
おめでとう!
新インストラクター
112吉川康子さん
新指導員
017上田銀子さん
芯体操のインストラクターは十二名
指導員は六名となりました。
常松晃太朗くん 七月五日 初お目見え!
この堂々たる寝姿、生後三ヶ月。
晃太郎くんは、お母さんのお腹の中で芯体操を体験ずみ。
お教室に復帰されたお母さんと、芯のある身体作りで、明るく豊かな人生を!
『芯体操』の誕生から五年、確実な歩みの証と言えます。 担当インストラクターにお尋ね下さい。
八幡市体協レクレーション連合体験講習会
7月22日(日)八幡私立中央小学校にて
八幡市体育協会に属する団体が、活動報告やダンスの披露をしたり、体験講習をする集いです。
芯体操は、勿論ダンスでアピール。その後、津田先生の御指導でゴム体操を体験してもらいました。
『世界に一つだけの花』に、全員で挑戦。最後を『アマランタイン』でしめくくりました。
「今年も芯体操良かったよ」の参加者の声にニンマリ。
もっともっと、色々な場所で「芯体操」をアピールしなくてはと思うひとときでした。
編集後記
「身体が楽なんです。」
「いわれてみると当たり前のことなんですが・・芯ですね。」
大きな目で、大きな声で、一生懸命私に伝えようとしてくれるあなた。
そんなあなたに、私も元気をもらっています。
芯体操とあなたと私の“縁”、大事に大事にしたいです。
大石